夢小説
欲求不満の阿散井君
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「う゛〜!!!!」






楽しい筈の飲み会の場で、うめき声を上げているのは六番隊副隊長阿散井恋次。



一緒に飲んでいる乱菊、修兵、イヅルも困惑気味。




「う〜〜〜〜」




なぜ副隊長ともあろう恋次がこんなに落ち込んでいるのかというと

理由は恋人のソラ。




2ヶ月前に現世へ駐在任務へ発ってから、恋次とソラは会っていなかった。






「ソラ…」





「待ってりゃその内帰って来るって!!そう落ち込むな!!」



恋次を気遣って修兵が恋次の肩をポンポンと叩く。



酔った恋次は感傷に浸りやすくなっているのか、一向に元気になりそうな様子はない。




「ただの欲求不満でしょ…気の毒だけどしょうがないじゃない」



乱菊も酒を飲みながら恋次に労りの言葉を掛ける。





「そうです…俺は…ソラとヤりたすぎて…毎日毎日ソラを思い出しては自分でヌいて…今だって…」





「うげ!!!こいつ勃ってますよ乱菊さん!!!」




「イヤよあたしは!!…そうだ吉良!行きなさい!!」





「ぼっ…僕が行ってどうするんですか!?」





「重症だなぁ!恋次!!そりゃあ?あれだけ可愛い彼女と2ヶ月も会えないんだもんなぁ」





「ソラ…現世で一護に襲われてたりして(笑)」








「………………」





その瞬間恋次の目が一変し、獣のようになった。






「ソラが一護に襲われてる……?」







恋次の霊圧が強くなる。



「乱菊さん!!禁句ですって!!」




「やばっι」





その時




ガラッ



「あの…阿散井君、います?」





「雛森君!!」




突然の雛森の訪問。




「なんだ?雛森」





「報告遅れたんだけどね、2時間前にソラちゃんが帰って来たの」



「何ッ!!!!マジか!!?」




「うん!!ケガもしてないし、今阿散井君の部屋にいると思うよ」





「ッだァァ――!!!ソラ―♪」




恋次は一目散に駆けて行った。




「ありがとう雛森…」





「え??」





この時の雛森は乱菊達にとって天使のように見えた。



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